有料ディレクトリー登録と有料検索エンジン登録
有料ディレクトリー登録
Yahoo等の検索サイトに有料で登録する有料ディレクトリー登録。Yahoo等の検索サイトに登録するということは、 例えば全国版のイエローページに大きな広告を出すような効果があると考えらます。
他にも有料でロボット型サーチエンジンのデータベースに登録されるというサービスもあります。
有料検索エンジン登録
Google社のAdWordsなどの形式でを有料検索エンジンです。
ユーザーが任意のキーワードで検索した時に、 広告主のサイトが上位表示、またはページ脇に広告主のサイトが掲載されます。
ディレクトリ型検索エンジン
ディレクトリ型検索エンジンは、登録申請のあったサイトをが手動でデータベースに登録していきます。登録する際に申請者がカテゴリーやキーワード、紹介文などを入力し、担当者が内容の確認を行うため、ユーザーが検索した際にサイトの内容が適切でわかりやすく表示されます。
代表的なサイトは「Yahoo!」ですが登録されるには審査があるため、簡単には登録されません。他にも中小規模の検索エンジンがたくさんあります。これらはアクセスアップにはあまり期待はできません。ほとんどは審査がないか、公序良俗に反するサイト以外は登録することができます。
ディレクトリ型検索エンジンはカテゴリ型検索エンジンとも言います。
ロボット型検索エンジンとは
ロボット型検索エンジンは登録申請のあったサイトやリンクをたどって、インターネット上のサイトや内容を自動的にデータベースに登録していきます。しかし検索用のキーワードや紹介文はロボットが自動的に作成するため、ユーザーが検索した際に検索できなかったりサイトの内容がわかりにくい場合があります。
また、登録型検索エンジンより登録されているサイト数が多いのですが、ユ-ザ-が検索した際に、検索結果数が多くなってしまうため、さらに絞り込み検索を行う必要がでてきます。
検索エンジンとは
インターネットで公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるWebサイトのことを言います。検索エンジンはページに掲載する企業の広告料金で運営されるため、利用するために料金を払う必要はありません。検索エンジンは、WWWなどで公開されている情報の全文を貯えておき、キーワードによって検索する全文検索型と、カテゴリー別に分類されているディレクトリ型の2種類に分けられます。最近では全文検索型でもディレクトリ型の情報提供をしているところが増え、またディレクトリ型の検索エンジンにも検索機能が搭載されるようになってきた。日本の検索エンジンは、全文検索型ではGoogleやgoo等が有名で、ディレクトリ型ではYahoo! JAPANが有名です。